Phaleneのblog

自作曲の公開、それに伴って使用した音源や調べた情報を書いていきます。

オーディオストックにて 音源販売中↓
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フリーBGMも作っています。
ニコニ・コモンズ
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DOVA-SYNDROME
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どうもPhaleneです。

みなさん曲にリバース音って使ってますか? 

この曲なんかはピアノのリバース音を使ったりしてるんですが、独特な浮遊感が出ますよね?

今までリバースシンバル以外ほとんど使うことはなかったんですが、どのようなものをリバースさせれば効果的か考えてみます。

リズムをリバース

まずよくあるのが、ドラムなどのリズム隊を逆再生させる事。自分でパターンを作るもよし、ループ素材を使うもよし。

大体面白い効果が得られるので非常に使い勝手がよく、気軽に取り入れられるのが魅力。 盛り上がり前のブレイク、曲中のシーケンサ的な使い方など何でもいけそう

フィルインでは途中を逆再生、みたいな事をしても面白いです。

フレーズをつくる

ピアノなんかはポーンと単音でも効果的ですが、フレーズを弾くとより不思議な雰囲気に…。

ポストロックなんかに合いそうですね。


アンサンブル全体をリバース

楽器、フレーズ、ハーモニーが完成されているので雰囲気がすごく出ます。

オーディオストックで販売しているジングルの一部分をリバースしてみました。

元ネタ

リバース

なかなかいい感じ。個人的にはジャズのホーンセクションのリバースが好きです。エレクトロスウィングの影響がありますね~クラリネットの音色が好きなのかもしれません。

おわりに

音の増減(アタック、リリース)の変化で効果を得るため オルガンなどディケイが長く音量が変わらないまま鳴る音にはほとんど効果がなかったです。
同じような理由でテクニカルすぎるフレーズとは相性が悪そう。シンプルなもののほうがわりかし合う印象です。

リバースした音源にエフェクトを掛けるとさらに効果的ですが、こっからはアイデア勝負ですね。
個人的にいいなと思っているのがREAKTORに入っているPrism FX。リズムにかけることで真価を発揮、ドラムループをリードやパッドみたいにすることもできます!ただ、いじる時はエキサイターにあるFB(フィードバック)に気を付けないとフィードバック音による爆音が発生します(汗)

最後にOutputからリバース音に特化した音源が出ているので紹介。

Output REV

Output REV公式
https://output.com/products/rev

あぁ全部入りバンドルいいなぁ…


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運営者 Phalene

今までの記事にも何度か出ているFriedlander Violin。

ネットに結構レビュー記事がありますが、皆が手間がかかると口を揃える音源です。今回は、紹介がてら前からやりたかったフィドル的打ち込みをしてみます。

ジングルほど短いですがデモを作りました。

MiDi入力

リアルタイムで入力後クオンタイズをかけました。入力を行う際は下の画像で赤く囲ってあるパラメーターを情け容赦なく上げおくことを推奨、レガートのスピードを上げられます。デフォルトのままだとクリックを鳴らした瞬間、軽い絶望感を味わうことに…

BlogPaint

リズムの調節

さて、この音源一番の問題…リズムの調節です。

注意すべきなのは二つ。

重なった部分がレガートする(アタックが遅くなる)

MIDIデータの重なっている部分がレガートします。

こいつがもたりの原因で、レガートのサンプル分だけ発音が後ろに下がってしまいます。MIDIノートを少し前にずらして対処しましょう。
ストリングスの音源ではよく聞くテクニックですが、この音源では必須です。

データの切れ目は次の音のアタックが早くなる

逆にフレーズが途切れた次の音だけ走ってしまうので注意。

この二つの仕様は打ち込み手を苦しめること間違いない…

フィドル打ち込みに役立ちそうな機能

・リトリガー

一音目を入力している状態なら二音目を離すと一音目がもう一度なりますよっと…言葉では表現しづらい…
BlogPaint

画像では下のノートが伸びっぱなしの状態で二つ目のノートが入力されています。

この二つ目のノートがなりやんだ瞬間一音目がもう一度なりますよってことです。フィドルではプリングするフレーズが多いのでオンにしておきますが、ぶっちゃけ普通に打ち込んでもそこまで変わりません。

・ポリモード

レガートモードでは和音は出せないので、重音をするときはポリモードにします。キースイッチで切り替え可能。

その他機能

・ビブラート

アイリッシュフィドルにはあまり必要なさそうなので使いませんでしたが、モジュレーションホイールで掛けられます。種類がありスピードも変更可。

・スルポンなど

スルポン←スル・ポンティチェロの略です。スル・タストもあり弓を弾く位置を変えることができますが、使っていない(使いどころがわからない)です。

奏法はピチカート、スタッカート、トレモロがキースイッチに割れ当てられています。CC(コントロールチェンジ)をいじったらスピッカートまでできるらしいですが、見当たらないしやり方がわからん…。

・二つ目のレガート

デフォルトとキースイッチを押して発動するレガートの二種類があります。キースイッチを押したものはレガートのつながりがより滑らかになり、音色も結構変わりますね。

おわりに

Youtubeでフィドルを弾いているところを見て勉強してるんですが、あまりに超絶技巧なものはきついです。同音の高速フレーズとか無理…

フィドルでつかうオートメーションはエクスプレッションぐらいですが、それも曲の終わりぐらいでいいと思います。ただバイオリンとして使うときはめちゃくちゃオートメーション描いたりしてせわしない音源です。


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